はじめてのすくらっち
その4


2003/08/08


さて、と。
都合によりしばらく休止してましたが、再起動〜!
前回までで、一応すべてのパーツ整形終了してたので、1回目のサフ吹き。


上の写真では小さすぎてわからないと思いますが、まず、吹いてみての感想は・・・
・・・
・・・
・・・すみませんちょっと気絶してました。ある程度は予測してたし、覚悟もしてたはずなのに・・・
以下ウチに常駐してる模型の神様との会話。
私:これ、ほんっっとうにピカピカになるまで表面処理するんですか?
神様:そうです。 
私:ひとりでですか?
神様:そうです。
私:まじですか?
神様:まじです。
私:泣いてもいいですか?
神様:それは構いませんが疲れるだけです。

・・・やるしかなさそうです。


2003/08/11

え〜、いつもの市販キットの如く、ちまちまと手作業で処理してたらキリがないと思い、急遽、新兵器投入!近ごろ巷で話題沸騰の「スピンやすり」〜!
スピンやすりの概要・詳細については、ヱビス堂もげらーの本さんのここや、うさPハウスさんのここをご参照下さい。その他にも多くのモデラーさんが試されており、高い評価を得ているようです。

で、上記をはじめとしてWeb上で見かけるのは殆どがクレスト製のようですが、今回ウチで使用したのはこれ。


サンスターのGUM電動歯ブラシ。何故わざわざ値段の高いサンスター製かと言えば・・・ウチにあったから。っていうか今朝までこれ使って歯磨いてました。これの毛をラジオペンチで抜きまして(ちょっと力を入れると、結構簡単に抜けます)、両面テープでスポンジヤスリをペタっと。


で、ぎゅい〜んと使ってみた感想。SUGEEEEE!使える。使えすぎます。採用決定。

・・・でも、正直あっけなさすぎる。あまりにも簡単お手軽。なのでもうちょっと小細工を。
スピンやすりの最大の欠点はヘッド部がでかいこと。取り回しが悪い。細かい部分・奥まった部分の研磨はしづらいです。この欠点を何とか出来ないかと考えました。んで、下。


写真上、交換可能なブラシの取り付け部は、こんな感じになってます。このステンレス棒が前後に動きます(回転はしません)。また、ブラシを分解してみたら、こういう接続パーツが入ってました(写真下)。このパーツをちょいと加工してパテ盛って・・・


こんな風にしてみました。これに両面テープでペーパー貼り付けて使用します。どうですか?なかなか良い感じでしょ?ヘッドが小さいし、しかも縦方向駆動なので、かなり細かい作業が可能です。そして当然取り外し可。
スピンやすりはその名の通り、回転方向駆動です(正確には軸を中心に往復)。まさにこれがミソで、ヤスリの目が出にくく綺麗に研磨出来るのですが、逆にピンポイントで一カ所を削ることは難しいようです。上のようなものをつくり、時と場合で使い分けることで、欠点が克服出来ると思います。
この段階までで既にかなり使えますが、しばらく使用しつつヘッド部の形状を煮詰めていけば、手放せない工具になりそう。ってことで早速電池スペース部分をぶった切りAC電源化。ウチにあった古いウォークマンのアダプタとコネクタを使いました。


これでスガワラの常用工具に昇格。ガシガシ磨いていきましょ〜!


2003/08/16

電気の力は偉大だ・・・あまりにも呆気なく、そう、「呆気ない」という言葉がまさに相応しい速度で、表面処理終了。トータルで3回ほどサフ吹いて磨いてを繰り返しました。

ってことで、原型完成〜!下の画像はクリックすると600×450の中サイズ画像も見れます。


どうよ?どうなのよ?
フィニッシュについてはそれなりにキャリア積んできたつもりだし、「自分のつくったものを客観的に見る」こと、そこそこ出来ると自負しています。が、今回ばかりは別。皆さん的にはどうなんでしょうか。ぜひご感想お聞かせ下さい。多分、色塗ったらまた雰囲気変わると思うけど、「かたち」の感想を。

ちなみにコラムはもう少し続きます。次回からは複製〜。